ヨルハ五三式メレー用胴装備が萌え襟ノースリーブで結構可愛い

パッチ5.3の24人レイド「人形タチノ軍事基地」でメレー用胴装備をゲットしました。

この胴装備はノースリーブなのに萌え襟かつ裾丈が膝下まである何ともヘンテコなデザインのコートです。

また腰から下の前部分はガバッと開いています。

季節感とか皆無ですが、ハリウッド製の近未来SF映画とか日本の深夜アニメに出てくるコスチュームっぽくて萌えますね。

ヨルハ五三式軍装：格の前面の裾丈は意外と短いので、脚装備にローウエストやローライズのものを合わせると中途半端にヘソ出しルックになってしまいおかしな見た目になります。

紅蓮祭小袴とかミコッテロインクロスはヘソの辺りに絶妙に数ドットの大きさで肌が見えてしまい、なんともマヌケで私は気になりますから使えません。

なので今回はフレアタイプのミニスカートであるサザンシースカートを合わせてみました。

ミリコス風ミラプリバージョン

上のミラプリ例ではピュアホワイトを基調にしていますが、FF14の装備の中には明るい色で染めると解像度の低いテクスチャに薄汚い陰が最初から描き込まれているのが目立つものがあります。

スクリーンショットを見てもらうと分かる通りヨルハ装備がその典型例で、ピュアホワイトとか本当は使いたくない色の筆頭です。

ちょっとアップになるとテクスチャが汚すぎてねぇ。

元々ヨルハ装備は五一式も五三式も「軍装」と書かれてる通り軍服をイメージしているはずです。

ですがコラボ元のニーア・オートマタがSF且つ喪服テイストが強いため、ぱっと見軍服っぽくありません。

せいぜいスターウォーズの帝国軍。

メレー装備は袖も付けてもらえないらしいので尚更軍服から遠ざかってますね。

なのでマーシュグリーンに染めてみました。

オサレ装備では無くミリコス風の方向であればこんな感じで、私はこちらの方が断然好きです。

もちろんガチのミリコスではなく、あくまで「風」ですが。

そもそも侍とモンクは装備に袖を付けてもらえないんですよね？

緑の服とか難しすぎるのでマーシュグリーンなんて今回初めて使ったんですが、この色は制服がカッコイイ北欧のどっかの陸軍っぽくて良いんじゃないでしょうか。