5.2で追加になったクラフトマン・レザーパンツとクポクポシューズのミラプリ汎用性が非常に高い件

パッチ5.2のイシュガルド復興シーズン２では、まさかとは思っていましたがシーズン１と同じく「あらゆる目玉アイテムが蒼天街振興券で交換」という展開になりました。

また、蒼天街のショップでスタンプ付きの第二次復興用資材を納品するともらえるスタンプをチマチマ5枚集めると、クポフォーチュンと言うゲーム内ガチャが引ける「クポフォーチュン引換券」が貰えます。

このガチャの1等にクポクポチェストと言う景品があり、頭・胴・脚・足装備が手に入ります。

これらの装備はマケボにも出品ができる上、嬉しいことに大して高額でも無いので、クソ面倒くさい余計なガチャシステムなんぞやらなくても入手可能です。

私は足装備の「クポクポシューズ」だけ買いました。3万ギルぐらいだったかな。

5.2で追加になったオサレ装備では、この靴と蒼天街振興券2,000枚と交換できるクラフトマン・レザーパンツの汎用性がなかなか高いです。

染色してスリムジーンズになるクラフトマン・レザーパンツ

クラフトマン・レザーパンツは一見ただのシンプルな黒レザーパンツなんですが、どんなカララントで染めても綺麗に染まってくれます。

ラプトルブルーに染めると途端にスリムジーンズになりますし、他の色でもとにかく染まり方が綺麗なので、カラーパンツとして非常に使いやすい。

過去にもデニムパンツに見えなくも無いデザインの脚装備は数点ありましたが、今回のクラフトマン・レザーパンツは最もシンプルなデザイン且つ、スキニーとまではいきませんが、かなりスリムなパンツになってます。

こういうのは染色次第でオールシーズン使えるパンツになる神アイテムですね。

挿し色として使えるクポクポシューズ

クポクポチェストで手に入る頭・胴・脚装備は眩暈がするほどダサいので全く欲しくなかったのですが、マケボで叩き売られているクポクポシューズは試着して「これは使える」と即買いしました。

この靴は、

• ゴツすぎないギリギリのサイズ
• シンプル過ぎず、うるさ過ぎない装飾
• 染色すると絶妙な面積の1部パーツのみ色が変わる

という、FF14の足装備にしては非常に珍しい良デザインです。

靴を挿し色にすると悪目立ちするので基本NGなんですが、FF14のミラプリはマニッシュなコーデやモノトーンなコーデになりがちなので、どこかにガーリーな色を入れたくていつも歯がゆい思いをします。

こういう時「1部の色が染まる」という靴は希少価値が高く、今までは「なんかミニソックス部分がガッツリ染まる」というイマイチな装備ばかりだったんですが、クポクポシューズはごらんの通りなかなかデザイン性のある染まり方をしてくれます。

本来は帽子を挿し色にするべきなんでしょうが、FF14の帽子は全滅と言っていいぐらいくそダサデザインばかりなので。

武器をバッグでミラプリできると理想なんですがね。

納刀するとハンドバッグになるシステムとか無理ですかね？

ガッカリ傘システムはもう無かった事にしてイイから、リソース回してくれませんかね。

実装初日から誰も使ってない傘よりよっぽどインパクトあると思うんですが？