メグ・ヤカ・コスチュームセットの脚装備が6分丈パンツで課金ずるい

つい先日モグステに追加になったメグ・ヤカ・コスチュームセットという課金装備なんですが、頭・胴・脚・足のセットで￥1,980という決してお安くない値段です。

で、例によって小林幸子の紅白衣装みたいなふざけた胴装備は鞄を圧迫するだけで全く欲しくもないのですが、脚装備のメグ・ヤカ・トラウザーがシンプルな6分丈パンツのデザインになっており、このパンツのためだけに￥2,000近く払うハメになってしまいました。

このブログでも過去に「ちゃんとした7分丈パンツが欲しい」と文句を垂れた覚えがあるのですが、ワケの分からん着ぐるみ胴装備とセットにしなきゃならん理由は、胴装備にすっぽり隠れて見えない装備だからこそ好きにデザインできるという事でしょうか。

メグ・ヤカ・トラウザーはシンプル且つタイトなデザインの6分丈パンツなのですが、1点「裾の色がグラデーションになっている」のが使いづらいです。

素の色だとこうなっています。

リアルでもこんな感じに裾や袖がグラデーションになっている服はありますけど、これ、オシャレですか？

私はどうも安っぽい感じがして好きじゃありません。

メグ・ヤカ・トラウザーは染色できるのですが、薄い色で染めるとこの裾のグラデーションの影響を受けます。

この安っぽいグラデーション効果を無くすには必殺「黒に染まるぜ、お前のために」しかありませんね。

例によって靴に悩む

プリンセスハイヒール

真っ先に思い浮かぶのはプリンセスハイヒールなんですが、この靴は形こそ1番ハイヒールらしいハイヒールなものの、全面にうるさい装飾があり、且つ、イマイチ綺麗に染まってくれません。

普通にカーペイントシェーダーのシンプルなヒールやパンプスを用意してくれませんかね。

ダルマスカン・レザーシューズ

ダルマスカン・レザーシューズは素材のファブリックソフトナーが宝物庫ガチャのため、1個数十万ギルで取引されています。

この靴はアンクルチョーカーが付いているので、ショート丈の脚装備にはまさにうってつけのハズ・・・なんですが、いかにもダルマスカという世界観でデザインされているためか、とにかく安っぽい。

レザーシューズという割に綺麗に染まらず、まるで小学生の上履きみたいなデザインでパンプスにすら見えません。

アンクレット付きなので一瞬オサレに見えるものの、実際履いてみると貧乏くさい残念装備ですね。

染まる面積が小さいので差し色に使いたいと思ったんですが、メタリック系以外は綺麗に染まらないので断念しました。